友達を連れて行くなら一宮『SEA SONG(シーソング)』で決まり!
このところ、一宮が元気だ。
オリンピックの開催地であったこと、リモートワークの影響での移住も手伝って、
上総一ノ宮駅から南下する通り沿いは新築がどんどん建っている。
車を走らせるだけでも気付くほど、とても活気付いている。
そんな中でも、ずっと気になっていたお店が『SEA SONG(シーソング)』。
石造の可愛らしい外観から、勝手にパン屋だと思っていたがここはレストラン。
蒸し暑い曇りの日、ランチタイムにお邪魔しました。
- SEA SONGの入口
- SEA SONGの店内
- SEASONGのバーカウンター
- SEASONGのごはんメニュー
- 店内はハワイとサーフィンの香り
- シーフードとアボガドのごはん
- アボガドとチキンのガーリックローストごはん
- おまけ:テラスの雰囲気を少し
- 佐藤的『SEASONG』考察
SEA SONGの入口
ここはなんだろう、普通ではない何かを感じる。入る前からワクワクさせられっぱなしの佐藤。
高まる期待を胸に、いざSEA SONG店内へ。
SEA SONGの店内
広い!外観から想像するよりずーっと広々した店内。
そして、味のある雰囲気に圧倒された。そうだ、この剥き出しの丸太が圧倒させるのだ!
ログハウスだと思ったが、外観は石造。
HPをみると、ログハウス風、とのことで、完全なログではない模様。
しかし、内装はログハウスそのもの。 ストーブの味わいも深い。
ありそうでないログハウスレストラン。
これだけで、ものすごい雰囲気が出るものだと感心。
しかし、さらにびっくりする光景に目を疑った。
SEASONGのバーカウンター
そう、SEA SONGにはバーカウンターがある!
なんとなくモンスーンカフェを思い出した。この時点で雰囲気100点満点。
一宮にこんなお店があったとは…やっぱり佐藤は無知なのだ。
SEASONGのごはんメニュー
メニューはいろいろあったが、ご飯ものがめちゃくちゃ美味しそう。
『よっちゃん丼』なるものが相当気になったが、『シーフードとアボガドのごはん』と『アボガドとチキンのガーリックローストごはん』を注文。
びっくりしたのが、注文はタッチパネル。
個人店でタッチパネルを見た記憶がない。おそらくSEA SONGが初めて。
店内はハワイとサーフィンの香り
注文を終えて店内を見渡すと、随所にハワイを感じるインテリア。
そしてSEASONGの根底を流れるのはサーフカルチャーだということにようやく気がついた。
上の写真をよくみると、SEASONG CUPと書いてある。
サーフィンの大会だろうか。
なるほど、ここはサーフィンのメッカ一宮だということを忘れていた。
段々とハワイのレストランに来ているような気分になってきた。シーリングファンの風を浴びながらいい気分になったきたところで料理が到着。
シーフードとアボガドのごはん
きたー!こういうポキ的なの大好き。いただきます!
うむ、これはハワイで食べたポキ丼より、よほど美味しい。
醤油ベースのタレと海鮮・アボガドがうまーくマッチ。うん、美味!
アボガドとチキンのガーリックローストごはん
おや、チキンはどこかしらと思ったら、ダイス状にカットされてました。
ガーリックローストというだけあって、ニンニクが効いてる!
だけど強すぎる味ではなく、アボガドの優しい味わいとあいまって、ちょうどいい塩梅。大変美味しゅうございます。
結論、このプレート、どっちも相当美味しいっす。
雰囲気も味も大満足できる一宮SEA SONGであった。
おまけ:テラスの雰囲気を少し
佐藤的『SEASONG』考察
一宮『SEASONG』は店内の雰囲気が抜群によい。
外房エリアでは唯一無二と言って良いだろう。
そして肝心の料理の味は、今回注文したメニューに関してはどちらも当たり。
人を選ばない味付けで、みんなが美味しい!と思えるのではないだろうか。
そんなわけで、県外や、外房以外の地域の友達や家族を連れて行くのにピッタリの店だと言える。
お店の特徴はこちら
- 雰囲気のよい店内
- ペット同伴可
- バーカウンターがあるので夜も楽しめる(雰囲気はさらによいと思われる)
- 人を選ばない味付け
- 料理の提供は割と早い
- ディズニーの雰囲気が好きな人は好き(だと思う)
外房にこんないい店があったとは…!またしても外房グルメの勉強不足を痛感する佐藤であった。
SEASONG
住所:千葉県長生郡一宮町東浪見7528-4
営業時間:月~水、金: 11:00~15:00 17:30~22:00
土・日・祝・祝前日: 11:00~16:00 17:30~22:00
定休日:木曜日
支払い方法:現金・カード・QR決済対応(Paypayは不可)